Q&A
Q,ドローンの販売は行っていますか。
A,はい、物販事業は官公庁様/事業所様向けが多いですがご希望があれば個人のお客様へも販売しております。
Q,空撮写真をB1の大判で印刷出力することは可能でしょうか。
A,はい、可能です。1030×1950mmの超大型サイズまで出力可能です。合成紙/光沢紙/半光沢紙/マット紙などがございます。ご相談ください。
Q,ドローンスクールについて教えてください。またスクールの系列はどちらでしょうか。
A,弊社では航空局へ認証を行った独自テキスト/カリキュラムにてドローンスクールを実施しております。系列校はなく、弊社が直接航空局へ登録を行っております。
Q,サービス中の機体を教えてください。
A,近接目視点検などの特殊用途向けにはELIOS2SkydioJ2 を用いたサービスを、3次元計測には Phantom4RTK を、赤外線外壁点検およびソーラーパネル点検では Matrice210RTK を用いてサービスを展開中です。その他、水中ドローン QYSEA FIFISH V6 EXPERT や固定翼タイプのUAVを用いたレベル3飛行なども行っております。詳しくはお問い合わせ下さい。
Q,赤外線カメラを用いた業務について教えて下さい。
A,赤外線建物診断技能師の資格を持つスタッフが解析レポートを作成します。使用するカメラはFLIR Tau2センサーを搭載した高フレームレート/高解像度の高性能赤外線カメラZenmuseXT2(焦点距離13mm)です。建物の診断からメガソーラーのパネル検査まで幅広い用途が考えられます。ギガクラスの超大型ソーラーなどに使用可能なSitemark社のAI診断システムも提供しております。
Q,高度150m以上(高高度飛行)の空撮は可能でしょうか。
A,はい。可能です。年に数度のご注文を頂いております。別途航空局へ申請致しますのでご提供までにお時間が必要です。早めにご相談ください。
Q,3次元計測業務で使用されている機材およびソフトウェアを教えて下さい。
A,主にPhantom4RTKとネットワークRTK(およびPPK)を用いてサービスを展開中です。面図から計測範囲を確定し現地踏査を経て計測範囲を確定、SfM処理はPix4D mapperを用いて解析を行います。詳しくはお問い合わせ下さい。各種帳票出力、レーザー計測についても別途お問い合わせ下さい。
Q,写真測量とレーザー測量の違いを教えて下さい。
A,写真測量は、地表に標定点を設置して現場の写真を撮影し、三角測量の要領で図面を作成します。写真技術とドローンの飛行性能の向上に伴い、写真測量によって得られるデータ量・正確さは日々向上しております。レーザー測量では樹木、或いは樹木以外の遮蔽物があった場合でも測量が可能です。写真測量に使用するカメラよりもレーザーの照射角の方が広い為、広い現場の計測で威力を発揮します。空中に存在する電線等の障害物の正確な位置を予め図面上に反映できます。基準点の設置が不要なのでより業務完了までのスピードが向上します。写真計測が困難な陰の多い場所、夕暮れなどの時間帯であっても測量が可能です。但し、機体が非常に高額であり、単価が上がります。
Q,Society 5.0とは何ですか。
A,狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されました。これまでの情報社会(Society 4.0)では人間がスマホやタブレット、PCなどを利用して必要な情報を取得していました。このため、情報リテラシーによる情報格差が生まれ「情報不平等な社会」となっていました。しかしSociety 5.0では、IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで、これらの課題や困難を克服する社会を目指します。人工知能(AI)により、パーソナライズされた情報が必要な時に必要な場所で提供されるようになります。ロボットや自動走行車などの技術で、少子高齢化、地方の過疎化、貧富の格差などの課題克服を目指します。様々なイノベーションによってこれまでの閉塞感を打破し、希望の持てる社会、世代を超えて互いに尊重し合あえる社会、一人一人が快適で活躍できる社会を目指します。

 

 

スカイオーシャンキャピタルパートナーズ合同会社

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